グーグルが、来年期限を迎える米国防総省との人工知能(AI)研究の契約を更新しない方針であることが1日、明らかになった。
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米紙ニューヨーク・タイムズ電子版によると、グーグルのクラウド部門の責任者が1日、社内会合で、国防総省とのAI研究から撤退すると社員に説明。メイブン計画への関与で社内論争を巻き起こしたことにも言及した。(共同)
http://www.sankei.com/economy/news/180602/ecn1806020016-n1.html
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