「日清焼そばU.F.O.」のふた裏についたキャベツをたたいて落とす装置“キャベバンバン”を日清が開発。価格は4980円(税込み)で、クラウドファンディングで5月31日の午前10時までに1000個以上の受注があれば商品化されるという。
ふた裏についたキャベツをたたいて落とす装置“キャベバンバン”。試作品は白色だが完成品は赤になる。構想1年、製品化に半年かかった。
年間4トン以上がふたの裏についたまま捨てられるという日清食品のインスタント焼きそばのキャベツ。食品ロスをなくすことが目的だ。
インスタント焼きそばを“キャベバンバン”にセットしてお湯を注ぐ。温めるためソースを置き“キャベバンバン”のふたをかぶせて、穴に突起をはめ込み回転してホールド。3分待って湯切りをしてから、ゴムの弾性を利用しバンバンと2回。全体が持ち上がらないように持ち手がしっかりしたデザインにした。繰り返し行った実験の結果、81%のキャベツを食品ロスから救うことができるという。
日清食品マーケティング部・ECグループ渡邉真さん「その課題に正面から向き合ってつきつめていくと、こういうことで課題の解決ができるのではないか」
続きはソース元から
http://www.news24.jp/articles/2018/05/28/06394391.html
https://store.nissin.com/jp/special/productx/kyabebanban/index.html
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