「三菱UFJフィナンシャル・グループ」は、店舗の利用客が減っていることを受けて、今後3年間で全体のおよそ15%に当たる85店舗程度を統廃合する方針を固めた。
関係者によりますと、三菱UFJはインターネットバンキングの普及などで店舗を訪れる客が減っていることから、全国に516ある店舗のうち、およそ15%にあたる85店舗程度を今年度から3年間かけて統廃合する方針を固めました。
これに伴って、赤字店舗など収益性が悪化した店舗の評価を引き下げる「減損処理」を、ことし3月期の決算で一括して行うこととし、400億円規模の特別損失を計上する見通しです。
長引く低金利を背景に…
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180427/k10011418981000.html
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