経済アナリスト森永卓郎氏(67)が2日、文化放送特番「森永卓郎と森永康平の親子経済学」(後3・30)に長男の経済アナリスト・森永卓郎氏(39)と出演し、25年に世界経済が歩む最悪のシナリオを解説した。
今月にドナルド・トランプ元米大統領が2期ぶりに大統領職に復帰。米国に優位な数々の政策を実行すると明言している。これによって想定される事態について、卓郎氏は、「短期的には栄える可能性は十分ある。1年くらいは」と見通した。
もちろん、割を食うのは米国以外の世界各国。「だけど、他が全部失速するんです。アメリカ以外が。そこの不満がうっ積して、最悪の場合は世界戦争に発展していく。あるいは世界恐慌になっていく」と予測した。
そのキーになるのは日本だという…
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https://news.yahoo.co.jp/articles/aaad80aa1730aa69da8d73f371dfa9cde868a8b2
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