国内ホテルの10月の平均客室単価は前年同月比18.3%高い2万2171円だった。欧米やオーストラリアなどからの長距離旅行者やビジネス目的の滞在者が増え、単価を押し上げた。
不動産データ分析大手、米コスター・グループ傘下のSTRが国内の約2000のホテルを対象に調べた。本格的に調査を始めた2000年以降の高値だった24年8月(2万2047円)を上回った。同社は1996年に外資系を対象に調査を始め、...
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB02AD20S4A201C2000000/
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