衆議院選挙で多くの政党が公約にしている最低賃金を1500円に引き上げることについて、経団連の十倉会長は「とうてい達成不可能な目標は混乱を招くだけ」と警鐘を鳴らしました。
十倉会長は、最低賃金は法律であって決めたら守らなければ罰せられると前置きした上で、目標金額はチャレンジングでもいいが、あまりにも達成が難しい目標はふさわしくないとして、政労使でしっかり話し合って決めていくべきと述べました。
最低賃金の引き上げをめぐっては、他の経済2団体トップからも相次いで意見が出ています…
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https://news.yahoo.co.jp/articles/300e6d49debddd9f113e879350d56952d67e3ca4
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