韓国メディアが、米大リーグ(MLB)ドジャースの大谷翔平投手について持論を展開して話題を呼んでいる。
今季は前人未到の50本塁打、50盗塁「50―50」を達成するなど驚異的な活躍を見せている大谷。隣国の韓国でも連日大きな関心事となっているが、韓国メディア「マニアタイムズ」が独特の主張を行った。
「東洋人の誇りである大谷翔平がサッカーをしたなら(リオネル)メッシと(クリスチアーノ)ロナウドを超えることができるだろうか?」と題して、大谷が〝もしサッカー選手だったら〟と話題を投げかけたのだ。
同メディアは大谷の日本での人気ぶりを紹介した上で「しかし、彼は野球がある国でしか人気がない。野球を知らない人々は彼が誰であるかも知らない。米国、日本、韓国などでのみ大騒ぎだ」と指摘。「日本国民は大谷の出現に熱狂している。全国民が誇りに思っている。ただし、大谷が世界中の人が知っているスーパースターではないという点は残念だ。サッカー選手ではないからだ」と主張を展開した。
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/317967?page=1
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