米半導体大手エヌビディアが28日発表した2024年5~7月期決算は、売上高が前年同期比2・2倍の300億4000万ドル(約4・3兆円)、最終利益は2・7倍の165億9900万ドルだった。生成AI(人工知能)向け半導体の需要が好調で、売上高、最終利益とも四半期として過去最高となった。
売上高と利益は市場予想も上回った。生成AIのデータ処理などを行うデータセンター向けの売上高が2・5倍の約263億ドルと好調だった。ジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)は「世界中のデータセンターで生成AIの導入が進む中、記録的な収益を達成した」との声明を出した…
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https://www.yomiuri.co.jp/economy/20240829-OYT1T50025/
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