実業家・西村博之(ひろゆき)氏(47)が3日に自身のYouTubeチャンネルを更新。「NISAを続けても大丈夫?」という相談にズバリ回答した。
2日の東京株式市場の日経平均株価の終値は、前日比2216円63銭安の3万5909円70銭となった。終値ベースの下げ幅としては「ブラックマンデー」翌日の87年10月20日に付けた3836円48銭に次ぐ、歴代2番目の大きさとなった。
世界的にも相場の冷え込みが指摘されるなか、視聴者から「NISAを続けても大丈夫ですか?」という質問が寄せられたが、ひろゆき氏は「はい、大丈夫です」と即答した。
「たとえば30年前にS&P500を買った人たちは、株価が10倍になっていましたと。(基準価額が)80%や50%になりましたとかでも、10年単位とかでみれば、下がったり上がったりをしながら右肩上がりになっていくので。基本的には、アメリカとか全世界ファンドに投資してる人は大丈夫だと思います」と自身の見解を語っていた。
2024年08月04日 16:04 スポニチANNEX
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