岸田首相は、5日発売の月刊誌「Voice」のインタビューで、自身の強みと自負する「聞く力」に加え、「決めたものをしっかりと国民に『伝える力』が求められている」と述べ、発信力を高めていく考えを示した。
首相は、就任後の自らの政治姿勢について「結果につなげる『決める力』も重要だと意識してきたつもりだ」と振り返り、「少しずつ政治家として進化しようと精進している」と語った。政治家として最もやりたいこととして、「核兵器のない世界の実現」を挙げた…
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https://www.yomiuri.co.jp/politics/20240705-OYT1T50136/
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