総務省は4日、5月5日の「こどもの日」を前に人口推計から算出した子どもの数を発表した。15歳未満の男女は4月1日時点で前年より33万人少ない1401万人となった。43年連続で減少し、比較可能な1950年以降の最少記録を更新した。総人口に占める比率は0.2ポイント低下の11.3%で過去最低となった。
子どもの数を3歳ごとの区分でみると、年齢が低いほど少なくなっている。12-14歳は317万人で、0-2歳は235万人となった。出生率が低下傾向にあり、子どもの数は減少が続くとみられる…
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https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA30BDE0Q4A430C2000000/
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