株式会社マイナビグローバル(東京都千代田区)は、このほど「日本在留外国人の日本での就労意欲・特定技能への意識」に関する調査を実施しました。同調査によると、約9割が現在の在留資格が切れた後も「日本で働きたい」と回答した一方で、2022年調査時よりも5.8pt減少し、外国人材の日本での就労意欲はやや低下していることが分かりました。在留外国人が日本で働きたくない理由にはどのようなものがあるのでしょうか。
中略
そこで、「日本で働きたくない理由」を複数回答で答えてもらったところ、「円安だから」(38.5%)が最も多く、次いで「働く環境が悪いから(長時間労働など)」(30.8%)、「母国で家族と住みたいから」(25.0%)が続きました…
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https://maidonanews.jp/article/15246803
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