老舗デパートの高島屋で注文したクリスマスケーキが、崩れた状態で購入者に届いた事について、高島屋は27日午前11時30分から、東京・日本橋の本社で記者会見した。
会見で高島屋側はケーキが崩れた原因についての調査結果を発表したが、「原因の特定をするのは不可能」ということだった。
会見の冒頭で高島屋の横山和久専務は、「お客様ならびに多くの消費者にご心配をおかけしたこと、誠に申し訳ありませんでした。深くお詫び申し上げます」と述べ、深く頭を下げた。
製造元である埼玉県内の菓子メーカーへの調査では「冷凍保管中の温度管理や、サンプル検査における中心温度は適切」などとして、「問題は無かった」という…
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https://www.fnn.jp/articles/-/635916
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