2022年1月から始めていた「燃料油価格激変緩和策」は9月末で終了を予定していたが、原油価格が1バレル80ドル近辺で高止まりをして、為替も1ドル150円に迫る円安が続いていることから、政府は12月末までレギュラーガソリン1リットル当たりの価格を180円未満に抑えることを決定。さらに10月5日から年末までは補助率をさらに上げ、175円を超えないようにするとした。
ガソリン価格の高騰は国民生活全般に関わるので、補助による価格抑制はありがたいところだが、「政府・与党は原油価格の高騰や円安などから、この先もガソリン価格は下がらないとみている」(政治担当記者)ようで、来年1月以降も補助を続ける検討に入り、10月末までにまとめる経済対策に盛り込むものと見られている…
続きはソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/5d270864ddd6d0875193a1687367b2711ee10723
続きを読む