河野デジタル相「マイナンバーカードを使ってイベントでの酒類提供の年齢確認、特設エリアへの入場の確認、チケット不正転売防止の実証実験を始める」

デジタル庁は5日、音楽フェスやスポーツイベントでの入場や酒類販売にマイナンバーカードを活用する実証実験を9月中旬から始めると発表した。ぴあとドリームインキュベータと組み、イベントで来場者に利用してもらう。

カードの利用機会を行政以外に広げてさらなる普及をめざす。追加料金を払った人が受けられる特設エリアに入れる特典をマイナカードにひも付けて入場時に読み取り機で識別する。会場での酒類販売で成人の判断にも使う。

チケットの不正転売の防止に向けた実験も検討する…
続きはソース元で
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA0594A0V00C23A9000000/

デジタル庁はエンタメ業界と連携し、マイナンバーカードを使ってイベントにおける酒類の提供の年齢確認、特設エリアへの入場の確認、チケット不正転売の防止の実証実験を始めます。本日、大串副大臣率いるデジタル庁のチームはぴあとドリームインキュベーター両社と共に記者発表しました。

— 河野太郎 (@konotarogomame) September 5, 2023

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