自民党の平井元デジタル大臣は、来年の秋に廃止予定の紙の健康保険証について、本人確認ができないことなどを理由に、年間およそ500万件の差し戻しが起きているとして、マイナンバーカードとの一体化の必要性を訴えました。
自民党 平井卓也 元デジタル大臣
「現行の紙の保険証は(年平均)20億回使われて、約500万件、本人確認と違うんです。医療機関へ差し戻しが毎年起きているんです」
平井氏はBS-TBSの番組でこのように指摘した上で、紙の健康保険証では、▼使いまわしや、▼外国人による不正利用なども起きているとして、問題解決のためにもマイナンバーカードとの一体化が必要だと強調しました…
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/615794?display=1
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