半導体メーカー世界最大手の韓国サムスン電子が、後工程の試作ラインを日本に新設する方向で検討していることが分かった。日本には素材や製造装置の企業が集積しており、最先端の技術を開発する上で連携しやすいとサムスンはみている。事情に詳しい関係者5人が明らかにした。
中略
別の関係者は、日本を候補地とする理由を「人件費が安い上、有力な製造装置・素材メーカーが多く、エコシステム(企業同士の協業や連携)をつくりやすい」と説明する。
サムスン電子の…
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https://jp.reuters.com/article/samsung-japan-idJPKBN2VX0JD
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