半導体製造に必要なフッ化水素の製造工場が北九州市に 国内需要の4割近くを生産へ
半導体を作るために必要なフッ化水素の製造工場の建設をめざし、メキシコを拠点とする化学メーカーなどが北九州市と立地協定を結びました。
◆2025年度内の完成目指す
北九州市と立地協定を締結したのは、メキシコを拠点とする化学メーカーの「Koura」や総合商社の「双日」など3社です。3社は、高性能の半導体を作るために必要なフッ化水素の製造工場を、若松区にある響灘臨海工業団地に建設する計画で、2026年3月までの完成をめざします…
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https://rkb.jp/news-rkb/202302094789/
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