今年の韓国と日本の1人当たり国内総生産(GDP)の格差が過去最小水準まで縮まるという国際通貨基金(IMF)の見通しが出てきた。半導体産業の成長を背にした台湾は今年韓国と日本を上回り、東アジアで最も高い1人当たりGDPを記録する見通しだ。
IMFが11日に発表した世界経済見通し(World Economic Outlook)によると、今年の韓国の1人当たりGDPは3万3590ドルで、3万4360ドルの日本との格差は770ドルまで狭まると予想された。韓国の1人当たりGDPはウォン安などにより昨年の3万5000ドルから4%減った。だが円相場がウォンよりも大きく下落した影響により日本の1人当たりGDP減少幅は韓国の3倍に達し…
続きはソース元で
https://japanese.joins.com/JArticle/296516
続きを読む