なぜジョブ型雇用を導入する企業が増えているのか。採用された背景、そして日本企業に浸透していくのかについて、ニュース番組『ABEMAヒルズ』はコメンテーターでキャスター取締役CROの石倉秀明氏に話を聞いた。
「ジョブ型雇用は新しい働き方と言われるが、1950年頃にアメリカで生まれた制度だ。
当時のアメリカでは人種差別があって、白人優遇でそれ以外の人種は低賃金の仕事が割り当てられていた。そんな人種差別を撤廃する目的で、アメリカのコンサルティング会社がこの制度を作った。能力主義でも成果主義でもない、別物だ」
大手企業も続々と採用し始めているジョブ型雇用。導入の目的について、石倉氏は「年功序列をどのように廃止するかだ」と見解を述べる…
続きはソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/3b4d08ae0ab246d421a63746fc4a1da431259eba
続きを読む