労働者側の超売り手市場が続くアメリカで、IT大手の「アマゾン」は優秀な人材を確保するため、
基本年収をおよそ4000万円に引き上げることが分かりました。
CNNなどが確認した内部情報によりますと、アマゾンは新型コロナの影響で優秀な人材を確保しづらくなっているとして、
社員の基本年収を35万ドル、日本円でおよそ4000万円に引き上げます。
これまではおよそ1800万円でしたが、内部調査でアマゾンを辞めたい最大の理由が基本年収の低さだと判明し、2倍以上に引き上げる形です。
基本年収の他にも、ボーナスなどが追加されるため、実際の収入はさらに増える見込みです。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000244163.html
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