環境負荷の低減を理由に、利用客や取引先企業に対する年賀状の送付を取りやめる企業、団体が増えている。温室効果ガス排出削減への貢献のほか、国連の提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」の取り組みの一環とする企業もある。会員制交流サイト(SNS)の普及やデジタル環境への移行などを背景に年賀状の発行枚数は年々減っており、正月の慣例は代わりつつあるようだ。
家電量販店最大手のヤマダホールディングス…
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https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/40749
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