菅直人元首相がツイッターで、民主党政権と、「コロナ対応をはじめとする安倍、菅義偉両政権と比較して、国民にとって、どちらが『悪夢』なのかを考えていただきたい」と投稿した。
菅氏は「2009年から3年3カ月にわたった民主党政権はこれまで、安倍晋三前総理らから何かにつけて『悪夢』と呼ばれ、バッシングを受けてきました」と安倍氏から非難されてきたことを振り返った。
続けて菅氏は「しかし、私の政権が対峙することになった東日本大震災と福島原発事故から今年で10年となり、これを機に各種メディアで当時の対応について検証報道がなされるなかで、民主党政権に対する感情的なバッシングが薄れ、冷静で中立的な解釈がなされるようになったと実感しました」と記した…
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https://news.yahoo.co.jp/articles/222ed851639ac70f50174ce6f7e1f336fcff6fa4
2009年から3年3カ月にわたった民主党政権はこれまで、安倍晋三前総理らから何かにつけて「悪夢」と呼ばれ、バッシングを受けてきました。
— 菅直人(Naoto Kan) (@NaotoKan) July 31, 2021
総理と党代表を務めた「当事者」の立場からの検証ではありますが、これまでの「失敗」「挫折」といった評価とは別の視点で改めて当時を振り返っていただくとともに、コロナ対応をはじめとする安倍、菅義偉両政権と比較して、国民にとって、どちらが「悪夢」なのかを考えていただきたいと思います。
— 菅直人(Naoto Kan) (@NaotoKan) July 31, 2021
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