半導体の受託生産で世界最大手の台湾のTSMCは、日本に製造拠点を設ける検討を進めていることを明らかにしました。
実現すれば、日本国内の製造能力の向上につながりそうです。
これは、TSMCの魏哲家CEOが15日、オンラインで開かれた決算発表の記者会見で明らかにしました。
この中で魏CEOは、日本で製造拠点を設ける可能性について「検討段階にある。あらゆる可能性を排除しない」と述べ、検討を進めていることを明らかにしました…
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210716/k10013141811000.html
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