ジャパンディスプレイ(JDI)は決算説明会で、既存の有機ELディスプレイ(OLED)を上回る性能の「次世代有機EL」を開発していると明かしました。2023年~2024年頃の商品化を目指しています。
同有機ELについてJDI側は「ゲームチェンジ」と表現していて、既存の有機ELを凌駕する高輝度・低消費電力・高精細を実現するとのこと。また、フレキシブルでセンサーとも融合でき、生産コストも既存の有機ELを下回るといいます。
現時点では開発の初期段階であり、量産に向けて克服しなければならない課題があるものの、プロトタイプはすでに完成しており、事業化が十分に可能であると判断したとのこと…
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https://japanese.engadget.com/jdi-oled-023045542.html
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