学校の先生も、両親も、世間の大人は「貯金は大事です」と言う。それは、大間違いだ。少なくとも人生にとって、大事な行為ではない。
貯金が趣味だったり、何らかの目的があって貯めているのはいいと思う。でも、使い道がないのに預金通帳にお金を余らせ続けるのは、本当にバカバカしいことだ。
多くの著書で説いているが、銀行などの金融機関に預けているお金は、単なる債権だ。貯金は、いざというときのための資金だというけれど、通帳の金額が多ければ多いほど、それだけ銀行に対して、債権を背負っているのと同じなのだ。
体験のために、好きなだけ使ってしまおう
銀行に預けていれば融資という形で、お金は世の中に回るかもしれない。だが融資の恩恵を受けるのは、限られた大手企業だ。庶民の消費が活性化しなければ、意味がない。大多数の会社の業績は上がらないし、雇用も生まれない。
使わない限りお金は、活きてこないのだ。貯金は、お金の無駄遣いだ。
僕は大学生になって以降、貯金は一切やめ…
続きはソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/b8a3d27061e67f12fe899a48c3fdfdd5a2a1ea4b
続きを読む