楽天の三木谷浩史会長兼社長(55)が8日、ツイッターを更新し、新型コロナウイルスの脅威にさらされている東京五輪・パラリンピックについて私見を述べた。
三木谷氏は「日本を元気にしたいという自分の創業の原点に立ち戻り、(実業界ではタブーだけど)勇気を振り絞ってストレートに言うことにしました。『五輪に関しては、現状を鑑み、冷静に開催の見直し、または順延をIOCと協議すべきだ。』あまりにもリスクが大きすぎる」と指摘した。国際オリンピック委員会(IOC)も日本政府も「開催する」としか言わないことに疑義を呈したわけだ。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/d47e952a1d8765ae6da05270a3523a255c8e9241
日本を元気にしたいという自分の創業の原点に立ち戻り、(実業界ではタブーだけど)勇気を振り絞ってストレートに言うことにしました。「五輪に関しては、現状を鑑み、冷静に開催の見直し、または順延をIOCと協議すべきだ。」あまりにもリスクが大きすぎる。
— 三木谷浩史 H. Mikitani (@hmikitani) February 7, 2021
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