米商務省が実質的に禁止した中国華為技術(ファーウェイ)向けの半導体製品の供給を巡り、ソニーと半導体メモリー大手のキオクシア(旧東芝メモリ)が3日までに取引再開を申請したことが分かった。両社は次世代通信規格「5G」機器など米中が競うハイテク製品向けに部品を納めている。米政府が申請を認めなければ業績下振れの要因にもなりかねない。
申請はファーウェイと取引がある企業は国籍を問わずにできる。韓国のサムス…
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64589110T01C20A0MM8000/
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