スーパーコンピューターの性能を競う最新の世界ランキングが発表され、理化学研究所の最新のスーパーコンピューター「富岳」が計算速度など4つの部門で世界一となった。
スーパーコンピューターの世界ランキングは、専門家による国際会議が半年ごとに発表していて、理化学研究所と大手電機メーカーの富士通が神戸市の施設に整備を進めているスーパーコンピューター「富岳」が初めて審査にエントリーされました。
その結果、主に6つある部門のうち、「富岳」は最も基本的な計算速度を競う部門など4つで1位となりました。
計算速度は、1秒間に1兆の40万倍以上の回数で、前回、1位だったアメリカのスーパーコンピュターのおよそ3倍で…
続きはソース元で
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200623/k10012480091000.html
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