Fire HD 8は前世代機よりもパフォーマンスを向上。2.0GHzのクアッドコアプロセッサと2GBのRAMにより、処理速度が最大30%高速化。HDディスプレイは明るさが10%向上。
容量は2倍となり、32GB/64GBの内蔵ストレージを備える。microSDカードは1TBまで対応。1回の充電で最大12時間使用できる。USB2.0 Type-Cコネクタを装備している。
縦横幅のデザインが変更され、縦214mm×横128mmから縦202mm×横137mmと横に広がった。この変更に伴い、フロントカメラの位置を変更。
横向きにした状態で自然に撮影できるようになった。本体カラーはブラックに加え、ホワイトとブルーを展開する。
Fire HD 8 Plusは過去最高の性能を備えた8インチタブレットとして新登場。Fire HD 8と同様の2.0GHzクアッドコアプロセッサに加え、50%増となる3GBのRAMを搭載。
またシリーズ初となるワイヤレス充電に対応する。横向きにタブレットを設置すると自動で、スクリーン付きスマートスピーカーのように活用できるShowモードに移行する。ワイヤレス充電スタンドも同時発売。
高速充電が可能な最大9W対応のアダプターを同梱し、約4時間でフル充電が行える。Alexaを活用して、ニュースの表示やスケジュールの確認、ほかのAlexa対応端末との連携なども可能だ。
両モデルは新機能として、ゲームをする際に通知などを外し、集中してプレイができる「ゲームモード」を搭載。
また容量がアップしたことで、漫画の一気読みや、Amazonプライム・ビデオの一部のタイトルやNetflix、Hulu、ABEMAなどをダウンロードしてコンテンツを視聴できる点をアピールしている。
Fire HD 8の価格は32GBが9,980円(税込)、64GBが11,980円(税込)。Amazon.co.jpで本日5月13日から予約受付を開始し、
出荷開始は6月3日を予定。エディオン、コジマ、Joshin、Sofmap、PCデポ、ビックカメラ、ヤマダ電機でも6月中旬より順次販売開始を予定する。
Fire HD 8 Plusの価格は32GBが11,980円(税込)、64GBが13,980円(税込)。カラーは“スレート”と呼ばれる新色(濃い灰色)となる。同じくAmazon.co.jpでは本日から予約受付を開始、出荷開始は6月3日を予定する。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200513-00104148-phileweb-sci
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1589489009/