給付金の使い道を聞くと、「貯金」と答えた割合は、10代46.9%、20代42.5%、30代32.6%、40代23.3%、50代17.3%と、年代が上がるに連れて割合は低下し、若年層で貯金をしたいと考えている人が多いことがわかった。
テスティーはこのほど、新型コロナウイルス感染拡大に伴う特別定額給付金(以下、給付金)に関する調査の結果を発表した。調査期間は2020年4月19~20日、調査対象は10~50代の同社モニター会員で、有効回答は2万9,911人。
若年層は「貯金」が4割超
給付金の使い道を聞くと、「貯金」と答えた割合は、10代46.9%、20代42.5%、30代32.6%、40代23.3%、50代17.3%と、年代が上がるに連れて割合は低下し、若年層で貯金をしたいと考えている人が多いことがわかった。一方、「買い物」と答えた割合は、10代31.2%、20代32.3%、30代32.9%、40代29.5%、50代27.9%と、30代~50代では「買い物」が「貯金」を上回った。また、「使い道は考えていない」という人は全体で31.7%となった。
https://news.mynavi.jp/article/20200504-1025556/
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