※中略
今月21日まで(場合によっては25日以降も)来客など出社がやむを得ない場合を除き、全従業員約1000人を在宅勤務としたドワンゴの夏野剛社長は「先週金曜日に判断したが、混乱を極めている。VPN回線が社員全員の接続を想定していなかったため、悲鳴のようなものがガンガン上がって来ているので、ひとつずつ返している」と話す。
その上で「今回のことは、仕事を見つめ直すきっかけになると思う。ほとんどの仕事はリモートでもできるはずだし、電話会議システムの中にはサーバー側でノイズキャンセリングをしてくれるような高性能なものも出ている。今まではとりあえず会社に行けば仕事をした感じがしていたと思うが、どこでもいいとなると、今日の自分は本当に会社のため、世の中のためになったかということを考えなくてはいけない。リモートがどうしても嫌だと言う人もいるが、“適者生存”だ。この状況で環境に合わせられない人はもう生き残っていけない」と指摘した…
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https://times.abema.tv/posts/7042095
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