アプリ開発者はこれらのツールを使うことで、Neoの発売までにアプリを対応させることができる。
エミュレーター「Windows 10X Emulator Image 10.0.19563.0(Preview)」はMicrosoft Storeからもダウンロード可能。Windows 10のバージョン195.00以上、DirectX 11.0以上などのシステム要件がある(ダウンロードページに詳細がある)。
Microsoftはまた、Windows 10Xのコンテナシステムについて、新たに説明した。コンテナでは、Win32、UWP、Webアプリが実行可能になる予定だ。コンテナを採用することでセキュリティを強化できるだけでなく、既存のWindowsアプリにあまり変更を加えずに機能させることができるとMicrosoftは説明する。
また、米AppleのMacBook Proの「Touchbar」のような「Wonder Bar」の詳細も紹介した。
Wonder Barは、Surface Neoのような2画面端末をノートPCのように使う際、キーボード側のディスプレイにハードウェアキーボードを設置すると表示される小さな画面と関連するツールだ。アプリ開発者はWonder Barに表示するツールも設定できる。
2020年02月12日 09時45分
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2002/12/news063.html
引用元: http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1581473265/