中国通信機器大手ファーウェイの梁華会長は、東京都内で産経新聞などのインタビューに応じ、日本企業からの部材調達額について「今年は(前年より約5割多い)1兆1千億円前後になり、来年は間違いなくそれより大きくなる」と見通しを明らかにした。
同社によると、日本企業からの部材調達額は1~9月だけで約7800億円に達し、昨年の約7200億円をすでに上回った。梁氏は日本企業について「(素材など)さまざまな強みを持っている」と説明。「課題に対し、いっしょにイノベーションを起こしたりして発展してきた」と良好な関係を強調した。
一方、…
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https://www.sankeibiz.jp/business/news/191121/bsj1911211912010-n1.htm
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