ここ数年、神社や寺の『御朱印』が人気を集めていますが、インターネットで転売されるケースが相次いでいるという。
宮司が怒りを露わにするのは…ここ数年、加熱する御朱印ブームにのってフリーマーケットサイトで転売が相次いでいるためです。売られているのは全国各地の寺や神社などの御朱印。四国八十八ヶ所霊場を網羅した御朱印セットは47万円。金神社の御朱印は本来300円のところ、約18倍の5555円で売られています。
中略
転売する側「抵抗感や罪悪感は全然ない。需要と供給」
転売する側はどのように考えているのでしょうか。取材班はフリーマーケットサイトに御朱印帳などを出品している女性から電話で話を聞くことができました。
「小遣い稼ぎというか、好きなものだから、売れなくてもどっちでもいいぐらいの感覚で売っているんですよ。ある神社の御朱印の定価は1500円だったと思います。2冊で3000円ですね。(インターネットの販売価格は)6000円くらいかな。売れないからとりあえずのっけとけ、くらいの感じ。売れたらラッキーくらいで思っている。」(転売している女性)
では…
続きはソース元で
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191105-00010000-mbsnews-bus_all
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