なんでも4K画質にしちゃう魔法のスティック:Nvidiaの最新セットトップボックス「Nvidia Shield TV」レビュー
11/1(金) 11:30配信 ギズモード・ジャパン
日本でもリリースしてくれないかな。
日本では馴染みの薄いTVセットトップボックスですが、アメリカでは昔からリビングの必須アイテム。
Nvidiaの最新セットトップボックスには、AIが搭載されておりコンテンツを4Kにしてくれるとかなんとかかんとか…。
どゆこと? 米Gizmodo編集部から届いたレビューでみてみましょう。
魔法じゃなくて科学です。でも、まるで魔法みたいに感じちゃうのがNvidiaの最新セットトップボックス
Nvidia Shield。Tegra X1+チップを搭載したことで、750p1080pコンテンツを4Kに底上げしてくれる
AIアップスケール機能が目玉です。
Android TVがベースとなっているNvidia Shieldは、今回で3世代目。2015年の初代、2017年の第2世代。
今回の第3世代では2モデルあり、200ドルのNvidia TV Shield Proと150ドルのNvidia TV Shield。前者は
前モデルと似た外観、後者はチューブ型になっています。今回レビューしたのは150ドルモデル。ちなみに、
ぼくは普段は170ドルのApple TV 4Kを使っています。本記事では、区別するためレビューした150ドルモデルを
Shield、200ドルモデルをProと記述しますね。
Nvidia Shield TV
これは何?:Nvidiaの最新Android TVセットトップボックス。価格:Nvidia TV Shieldが150ドル、
Nvidia TV Shield Proが200ドル。気に入った:AI機能が使える。リモコンがいい。気になった:Android TVは
他OSアプリへの対応がない。AIが全コンテンツで使えるわけではない。
チューブ型デザインのShieldも、前モデル&Proと非常に似たつくりになっています。USBポートなし、
Plexメディアサーバー非対応、Samsung SmartThingsハブも使えず。ShieldはRAM 2GBで容量8GB。
ProはRAM 3GBで容量16GB。
Nvidiaが、今回Shieldで目指したのはテレビの裏にさっととりつけたら、あとはその存在を忘れてしまえるような
お手軽な端末。チューブの片側にはHDMIポートとmicroSDスロット、もう片側には電源ポートと
Gigabit Ethernetポート。電源とテレビにつなげば、真ん中になんかついているただの長いコードに見えなくもない。
OS的には前モデルと特に変わりなし。Android TVがベースなので、YouTube、Google Music、Amazon Primeに
対応、Apple TVやRokuなどのその他アプリは未対応。
以下ソース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191101-00000003-giz-prod
引用元: http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1572660737/