米政府が中国の通信機器最大手、華為技術(ファーウェイ)を全面排除しようと躍起になっているという。
28日には国内の通信会社に新規購入を禁じるだけではなく、既存製品の撤去まで要求した。安全保障上の観点から踏み込むが、安価な中国の機器に頼る地方の中小企業には重荷となる。米国が狙う中国ハイテク潰しは簡単ではない。
「中国政府がスパイ活動をしかけたり不正ソフトを埋め込んだりするリスクは無…
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51541730Z21C19A0910M00/
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