東京株式市場でPBR(株価純資産倍率)が1倍を下回る銘柄が増えているという。
2日に業績予想を下方修正したトヨタ自動車も1倍を割り込むなど、13日時点で東証1部企業の5割強に当たる1152銘柄が1倍割れとなり、今年最多となった。米中の貿易摩擦が背景にあるが、世界を代表する製造業の相次ぐ1倍割れは売られすぎとの見方もある。
PBRは企業の純資産に対して株式の時価総額が何倍まで買われているかを示す。PBRが…
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48508600T10C19A8EN2000/
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