サムスン電子が業界で初めて1億画素を超える大きさのイメージセンサーを開発した。
5月に6400万画素のイメージセンサーを公開してから3カ月ぶりだ。
サムスン電子デバイスソリューション(DS)部門システムLSI事業部は12日、1億800万画素のイメージセンサー「アイソセルブライトHMX」を開発したと明らかにした。画素(ピクセル)1個当たりの大きさを0.8マイクロメートル(1マイクロメートル=100万分の1メートル)まで小さくした製品で、5月に公開した6400万ピクセルのセンサーと比較しても画素数は1.6倍以上に増えた。
モバイル業界で初めてとなるサムスンの1億800万画素イメージセンサーは開発段階から中国のモバイル機器メーカーのシャオミと協力した製品だ。7日にシャオミはサムスン電子が開発した6400万ピクセルカメラセンサーを自社スマートフォン「Redmi」に搭載すると発表…
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https://japanese.joins.com/article/507/256507.html
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