住信SBIネット銀行は、脱オラクルしAWSを活用することで、運用費を8割削減するという。
住信SBIネット銀行はネットバンキングシステムを米アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)のクラウドサービスに切り替えた。同時にデータベース(DB)も米オラクルから AWSに置き換える。DB運用費を8割削減し、3年間で移行コストを回収する。
■ネット専業の重要システム、全面移行
住信SBIネット銀行が2020年3月の完了を目標に、インターネットバンキングシステムの全面クラウド移行プロジェクトを進めてい…
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45621610T00C19A6000000/
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