ご家庭で手軽に火星探査ができる「Google Mars」は、火星の衛星写真や赤外線画像、標高などを提供するサービスである。
未知との遭遇の第一発見者となるべく、Google Mars上で怪しい物体を探すことが日課となっている人もいる。
そうやって今回探し出されたのが、なんとも怪しげな空洞なのだ。まるで地下基地への入り口のようにぽっかりとそこだけ穴が開いているという。
Google座標:79°26’47.94 “S 135°26’51.84”
この奇妙な穴を発見したのは、 スコットC.ウォーリング氏で、大きさは幅約8km、幅3.5kmほどある巨大なものだという。
Google Earth上の3つの異なる地図上で発見したそうで、宇宙の衛星写真によくある画像の処理ミスではないという。
近い将来、人類は火星へと行くことになる予定だが、その時は是非この穴の正体が何なのかを見てきてもらいたいものだ。
引用元: http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1560676694/