ヤマダ電機は、同社が運営する「ヤマダウエブコム・ヤマダモール」において、第三者による不正なアクセスを受け、クレジットカードの情報が最大3万7832件流出した可能性があると発表した。
・個人情報流出状況
(1)原因
第三者によって「ヤマダウエブコム・ヤマダモール」に不正アクセスされ、ペイメントアプリケーションの改ざんが行われたため
(2)個人情報流出の可能性があるお客様
2019年3月18日~2019年4月26日の期間中に「ヤマダウエブコム・ヤマダモール」において新規クレジットカード登録、及びクレジットカード登録の変更をされたお客様最大37,832名で、流出した可能性のある情報は以下のとおりです。
【流出した可能性のある情報】
・クレジットカード番号
・有効期限
・セキュリティコード
・情報公開について
2019年4月16日情報漏洩の可能性は判明しましたが、正確な状況を把握しない段階で公表することは却って混乱を招くこととなることから、「ヤマダウエブコム・ヤマダモール」での新規クレジットカード登録、及びクレジットカード情報の変更を停止させて頂き、詳細調査を依頼している第三者調査機関の最終報告書をもって報告する事とさせていただきました。調査に時間がかかり、情報公開が遅れた事につきましても、深くお詫び申し上げます。
https://www.yamada-denki.jp/information/190529/
https://www.ryutsuu.biz/strategy/l052920.html
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