米国において「金持ち」と見なされる金額が判明した。約230万ドル(約2億5000万円)以上の資産を持っていると「金持ち」にあたるという。
チャールズ・シュワブのモダン・ウェルス・サーベイが示した。これは米家計の純資産中央値の20倍以上だという。ただ、前2回の同調査での240万ドルからはわずかに低下した。
年齢が高いほど金持ちと見なされるためのハードルは高くなり、団塊の世代(およそ55歳から73歳まで)で富裕層と見なされるための平均純資産額は260万ドル。ミレニアルより35%高い。
快適な程度に裕福だと見なされるために必要な資産は110万ドルと、金持ちの定義よりかなり低くなると…
続きはソース元で
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-05-15/PRHPV86S972C01
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