NTTドコモは、スマートフォンを購入しやすくする取り組みとして、「スマホおかえしプログラム」を6月1日より提供する。36回の割賦で購入し、2年利用してからドコモへスマホを返すと、残りの割賦が免除される。
「スマホおかえしプログラム」は36回払いと下取りを組み合わせた格好となる新たなサービス。対象機種を36回の割賦で購入して同プログラムへ申し込む。ドコモへスマホを返せば最大12回分の割賦の支払いが不要になる。
途中で、ドコモ回線を解約しても割賦は免除される。機種変更も必須とされていない。たとえば24回分支払い、ドコモから端末を買わず、中古ショップでスマートフォンを購入しつつ、それまで使っていたスマホ(スマホおかえしプログラム対象機種)をドコモへ戻すという形でも、残債は免除される。
免除される残債は最大12回。たとえば残り10回、5回となっている時点で端末を返却すると、免除される支払いは残り回数だけ(1回時点なら10回分のみ)となる。
支払いの免除は割賦の回数で、スマートフォンの価格(残債の額)には左右されない。たとえば10万8000円の端末を36回払いで購入すると、1回あたりの支払い額は3000円。12回分、免除されれば、3万6000円支払う必要がなくなり、10万8000円のスマートフォンを実質、7万2000円で購入できることになる。
もし端末価格が21万6000円のスマートフォンであれば、12回分の免除時で、7万2000円の支払いが不要となり、実質14万4000円で買えることになる。
1回線あたり購入できる台数(割賦契約)は2台(2割賦)まで。申し込めるのはドコモ回線を持つユーザーとなる、
2019年5月16日 12:00
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1184787.html
引用元: http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1557978735/