獨協大教授・森永卓郎氏のコラムが話題。令和は「月収10万円」の低賃金時代になるという。
中略
次に来るのは「月収10万円時代」だ。20年ほどかかるだろうが、人工知能(AI)など「第4次産業革命」の到来で、人間の仕事はロボットに置き換えられていく。事実上の選択肢は「奴隷」のように働くか、「ハゲタカ」のような富を得るか、創造力をお金に換える「アーティスト」になるかの3択だ。
とはいえ、食っていかなければならない現実がある。低賃金でも楽しめる仕事をしながら、節約する生活力を鍛えれば趣味にもお金を費やせることはできる。金もうけが羨(うらや)ましいとは思われなくなり、幸せの形が変わるかもしれない。
http://www.zakzak.co.jp/eco/news/190430/eco1904300006-n1.html
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