ITエンジニアなどが書いた技術書の同人誌即売会「技術書同人誌博覧会」が7月27日に東京・蒲田で開かれる。技術そのものを扱う同人誌だけでなく、体験談や考察、開発効率をあげるテクニックなどをまとめた同人誌の頒布もすすめており、「これまで技術書を書いたことない方も勇気を出して、初めての本を書いて頂きたい」としている。
イベントは7月27日(土)午前10時から、東京・蒲田の「大田区産業プラザPIO」で開催。エンジニアの成長を支援したい人たちの集まり「エンジニアの登壇を応援する会」が主催する。
ソフト/ハード技術や工学など技術そのものを扱う同人誌だけでなく、エンジニアの成長戦略や仕事術、勉強会に関する同人誌などの頒布も想定しており、「誰もがカジュアルに知識を共有できる場所を提供したい」としている。
サークル参加プランとして、「通常プラン」(60枠/3000円)と、通常の倍のスペースを使える「倍量プラン」(10枠/6000円)を用意した。4月23日に参加募集を始めたが、同日中に46件の申し込みがあり、「通常プラン」は残り20枠、「倍量プラン」は残り4枠になったという。
IT技術書の同人誌即売会としては、2016年にスタートした「技術書典」がこれまで6回開催されており、多数の参加者を集めている。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1904/24/news063.html
引用元: http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1556087697/