米Googleは1月30日(現地時間)、昨年10月に発表したソーシャルサービス「Google+」の一般ユーザー向けサービス終了期日を2019年4月2日に決定したと発表した。
この日にGoogle+のページを閉鎖し、Google+アカウントのコンテンツ削除を開始する。すべてのコンテンツ削除には数カ月かかるが、Googleはユーザーに対し、期日前に自分のコンテンツをダウンロードするよう勧めている。
ダウンロード方法はヘルプページを参照のこと。
2月4日には、新規プロフィール、ページ、コミュニティ、イベントが作成できなくなる。詳細はFAQを参照のこと。
なお、この終了はG Suiteのユーザーには影響しない。Googleは10月に終了を発表した際、G SuiteではGoogle+への投資を継続すると説明していた。今回の発表でも、G Suiteの管理者向けに、間もなく新デザインと新機能を提供するとしている。Google+という名称がそのまま残るのかどうかは不明だ。
Googleはコミュニケーションサービス「ハングアウト」も終了し、ビデオ会議アプリ「Hangouts Meet」とメッセージングアプリ「Hangouts Chat」に分割する計画だ。具体的なロードマップはまだ不明だ。
2019年01月31日 10時23分
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1901/31/news078.html
引用元: http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1548901504/