会見は、日本人記者の質問を通訳を通じて英語で応答していたが、記者から「今の気持ちを日本語で表現するとしたらどんな気持ちですか」と聞かれ「日本語?」と問い返した大坂は「今の気持ちはすごく嬉しいとちょっとビックリした」と日本語で答えていた。
また、別の記者が「クビトバ選手、左利きの選手だった。大変だったと思うんですけど対応が。まずは日本語でどれぐらい大変で難しかったかって一言、お気持ちどうでしたか」と聞かれ「英語で言わせていただきます」とした上で「今まで対戦したことのない選手でした。私にとって左利きの選手は難しいんですね。2人ともとても勝ちたいと思ってやってきましたから、とても大変な試合でした」と英語で答えていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190127-00000058-sph-spo
大坂なおみさんの会見時、日本の記者勢がよく口にする
— サチエ (@bettybeat) 2019年1月27日
「日本語でお願いします」
に、私は心底うんざりしてるのだけど、なおみさんの「英語で言います」というキッパリとした姿勢に救われています。 pic.twitter.com/vlaN2XCFvC
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