ことし最初の取り引きとなる4日の東京株式市場、日経平均株価はニューヨーク市場の株安を受けて2万円を大きく下回り、一時700円を超える大幅な値下がりとなった。
日経平均株価、午前の終値は去年の年末より607円37銭安い1万9407円40銭、東証株価指数=トピックスは33.58下がって1460.51、午前の出来高は7億2706万株となっています。
株価下落の背景は、アメリカのIT大手アップルが中国などでの売り上げの伸び悩みを理由に業績予想を下方修正し、これをきっかけに3日のニューヨーク市場で株安が進んだことです。
このところ発表されている中国やアメリカの経済指標も…
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190104/k10011767271000.html
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