ひろゆき氏の著書「論破力」に書かれた一コマが話題。高校の時に先生を論破してしまったという。
高校のときにもこんなことがありました。数学の代数・幾何の授業があまり好きではなくて、おいらマンガを読んでいたのですよ。
当たり前ですが、すごく怒られて授業もストップしてしまった。ただし、おいらはマンガを読んでいただけで、授業の進行を妨げるような迷惑なことは一切していません。なので、「先生が注意しなければ何も起きず、そのまま授業ができたのでは?」と言ったわけです。
さらに言い争いになって、最後に「こういう言い争いをしている時点で、時間がどんどん無駄になっているから、授業を妨害しているのは先生ですよね?」と言ったら、先生が「もう、いい」と引き下がって……。
要は、古典のときには「眠りたい」、数学のときには「マンガを読みたい」という強い願望が先にあって、つい先生に口ごたえしてみたら、結果的に論破できてしまったというわけです。
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